第3回2日目(2023/5/14)レース短評

馬名後の☆は注目馬、★は注目馬追加

4R 受賞-2 0.9%
(砂煙モウモウだが、激重までは至らず) 
①フレイムファースト 2:07.7
②ツカサファースト 2:19.1
③ミラクルダイマオー 2:19.6

レース内容:前半71秒
スタート良かったのがハツユメやフレームファーストで、ミラクルダイマオーはやや後から。ただ、レース中盤にはアソノリキとミラクルダイマオーがレースを引っ張る形になり、ここにフレームファーストやアオノオサムライが続く形に。ただ前後それほど離れずにまとまって進んでいた。第2障害はフレームファーストがスルリとあげて、ミラクルダイマオーがすぐに続いた。少し離れてアオノオサムライとツカサファースト。ただ、フレームファーストが最後まで頑張り1着。アオノオサムライが勢いよく差し込んできたものの、ゴール直前で詰まり、立て直してつまづくなどしている間にツカサファーストが差し、3着にミラクルダイマオーが入った。
注目馬の状況
【アオノオサムライ:4着】馬体を20kg増やして好感。レース運びは上手で、騎手の指示に従ってしっかり走れていた。障害もまずまず。下ろしてからの脚は光るものがあり、あっという間に前を捉える勢いだったが、ゴール直前で息切れし、立て直すも膝をついてしまった。ただ、これだけの走りができれば次走は期待できる。
【トウマイチバン:5着】大外枠ということもあってか、道中は若干ぶれる動きもあった。ただ、障害は一腰で下ろしてからも走り自体はしっかりしていた。現状は切れるタイプではなさそうな印象なので、もう少し前々で走れるとよいか。
【ホクセイレクサス:9着】レースは中団から進めておりまずまずの走りができていたが、第2障害で天板に脚がかかる直前ぐらいで止まってしまった。下ろしてからは残り30mぐらいで詰まり、そこから休み休みのレースとなったところをみると、現状ではもう少し軽い馬場がよいかも。
次走を要チェック
なし