第8回1日目(2023/7/22)レース短評

馬名後の☆は注目馬、★は注目馬追加

2R D-1 1.5% 
(乾いているが、水分量で見るよりは軽さもある) 
①ジェイルビー 2:17.8
②ホクセイゴーゴー 2:20.3
③ナガレボシ 2:25.6

レース内容:前半64秒
スタートはそろい、レース中盤まで横一線で進んだ。第2障害には外枠5頭がほぼ同時に到着し、ホクセイゴーゴーとセリーヌミホが一腰で下ろし、ここにアッソウオトメ、ジェイルビーが続いた。ジェイルビーが残り30m辺りで前に追いつくと、ジワジワと抜けだし、最後苦しくなるもなんとか立て直して1着。ホクセイゴーゴーが立て直しつつ2着。3着は、障害膝をついて苦労も、下ろしてからの脚色が力強かったナガレボシ。
注目馬の状況
なし
次走を要チェック
なし
3R C-5 1.5%
①オオゾラタカラ 2:05.2
②ホクセイアヤコ 2:08.2
③リュウセイウンカイ 2:13.7

レース内容:前半57秒
リュウセイウンカイはスタートでジャンプし、かなり元気に飛び出して前々へ。レースはアネラ、ダイヤセンプーが引っ張り、ほどよく流れた。第2障害すんなりはオオゾラタカラ。一気に前に出ると他を突き放して最後詰まったものの立て直して1着。2着は残り40m辺りからの伸び足目立ったホクセイアヤコ。リュウセイウンカイは障害4番手からジワジワ足を伸ばして3着。
注目馬の状況
なし
次走を要チェック
なし
4R C-1 1.5% 
①ジェイエンゼル 1:55.9
②ツカサセンター 1:58.1
③ジェイミユウ 2:00.0 

レース内容:前半51秒
カフカとネッコギリが後から。ジェイエンゼルとツカサセンター、アアモンドハヤテ、サカノヒメリュウが先行し、馬群は散けた。第2障害スルッとジェイエンゼル、ジェイミュウで、一呼吸おいてサカノヒメリュウ、ツカサセンターガムシャラが続いた。前の2頭は残り20m辺りまで競り合ったが、ジェイミュウが苦しくなってしまった。ジェイエンゼルもゴール前詰まったが立て直して1着。じわじわっと足を使ったツカサセンターが2着。ジェイミュウが再度追い上げて3着入線

注目馬の状況
【ガムシャラ:7着】スタートから中団でレースを進め、障害も少しひっかかり気味ではあるものの、一腰で超えて、下ろしてからもキャンターを踏んでいた。残り20m辺りまでは馬券圏内も狙える位置にいたが、そこで苦しくなってしまった。今開催からの斤量増加も響いたか? レースは上手になってきているので、あとは馬体が増えれば。
次走を要チェック
なし