注目馬:ウルトラコタロウ

インフィニティーウィナートンプソン
調教師槻舘重人誕生日5月7日
3/16 11R イレネー記念 2:04.4(2.0%)3着 1008kg
先行して障害をするり、下ろして粘り混むというこの馬の良さが存分に出たレースだった。最後は切れ味のある馬に交されてしまったものの、寒くなってからの成長ぶりを大いに発揮した。
2/25 8R A-1 1:33.5(1.5%)5着 1002kg
レース中盤からは先行集団でレースを引っ張る走り。障害はしっかり安定で降ろしてからのキャンターを踏んでいたが、少し最後は息切れしてしまった感じ。
2/12 8R A-1 1:33.3(1.7%)2着 1005kg
好位から騎手の指示にもしっかり従い、障害も安定して上げており優等生の走り。勝ち馬には切れ味で負けてしまったものの、差してきた組はしっかりしのいだ。
2/4 11R 翔雲賞 1:51.6(1.7%)3着 1012kg
しっかり好位につけてレースをすることができた。今日は特に第2障害が良く、出走馬の中でも一番安定して上げていた。下ろしてからもジワジワと最後まで脚を使っており、上位2頭に交わされたが最後まで粘り強かった。障害のできをみると、高斤量も安心して見ていられるタイプなのかも。
1/21 8R A-1 1:23.8(2.1%)2着 1005kg
前半から隣の馬とともに積極的に先行した。第2障害は安定して真っ先に上げると、下ろしてからも軽快に走っていた。最後は勝ち馬の脚がわずかに前に出たが、この馬の走りも悪くない。軽い馬場巧者を印象づけた。
1/9 8R A-1 1:31.1(1.9%)5着 998kg
前半は前に行く馬について行くような走りをしていた。第2障害は少し大股になり強引に上げていたが、一腰で越えていったんは先頭になるシーンもあったが、残り20m辺りで少し苦しく。前半押した分少し息切れしてしまったかも。
12/30 11R ヤングチャンピオンシップ 1:34.3(1.5%)3着 1002kg
スタートはあまり良くはなかったが、しっかり出していって好位をキープ。第2障害の息入れを少し短くして先に第2障害を下ろすと、最後まで粘り強い走りができた。この馬の特徴をしっかり出せたレースだった。
12/11 8R A-1 1:38.1(1.4%)2着 1004kg
好位で進め、障害がかなりスムーズだったのが印象的。下ろしてからもビュンという加速があり、ここ数戦の成長した走りが安定してきた。
12/3 10R 十勝産駒特別 1:34.0(1.8%)1着 1002kg
今日はしっかりと好位を取り、終始レースをリードするような走り。障害もすんなり上げると、最後競られても、ぐいっとひと伸びを魅せる強さがあった。今まで思うよりも重い荷物適性が高いのかもしれない。
11/18 8R A-1 1:53.1(3.3%)6着 997kg
大外枠も影響してか、後方からのレースに。第2障害は安定して上げ、下ろしてからも軽いキャンターを踏んでいた。ただ、キレキレという末のタイプではないだけに、もう少し前で進めたいところか。
11/4 8R A-1 1:45.6(1.6%)6着 995kg
前半から積極的に前に行って、レースをつくる様な位置取り。障害も安定して上げており安心して見ていられる。下ろしてからも軽くキャンターを踏んでいたが、残り10m辺りで苦しく。ただ、全体的にはバランスの取れた悪くない走りをしていた。
10/16 8R A-1 1:40.9(2.2%)2着 982kg
少し第1障害の手前で躊躇するような走りがあり、前半は遅れてしまったが、徐々に遅れを取り戻し、第2障害は2番手でするり。下ろしてからも良い脚を使っており、得意の軽い馬場での走りを披露した。前半の遅れがなければ勝ち馬にもっと迫っていた印象。
10/2 7R A-1 1:54.6(1.8%)7着 974kg
前半は少し行き脚がつかないところもあり、気合いを入れられながらのレース。第2障害はウサギ跳び方式ながら安定感ある。下ろしてからも悪くないが、脚質的にもう少し前でレースをしたいところ。
9/24 10R 青雲賞(牡馬OP)1:57.3(1.6%)7着 972kg
スタートは良かったが、道中は少し後からに。第2障害はかなり良い。下ろしてからのキャンターはかなり足取りが軽く、一気に前を捉えそうな雰囲気も合ったが、残り20m辺りから少し苦しくなってしまった。
9/10 8R A-3 1:43.6(2.0%)1着 954kg
今日は終始好位から気持ちよさそうにレースをしていた。この馬らしく第2障害もかなりスムーズ。下ろしてからも最後までリズミカルな歩様で調子が続いており、この馬の良さが出ていた。
8/27 8R A-2 1:58.4(1.2%)7着 956kg
レースは中団を追走するかたち。第2障害がどうしてもウサギ跳び方式となってしまい、少し時間がかかってしまう。下ろしてからもユルユルとしてしまい、現状ではもう少し軽い馬場の方が良さそうな印象を受けた。
8/6 8R A-2 1:33.8(1.8%)9着 954kg
大外枠の影響もあってか、レース中盤から置かれてしまった。第2障害は力強く上がって、下ろしてからも軽くキャンターを踏んでいたが、このスピード馬場に少しとまどっていたかも。
7/29 8R A-1 1:44.5(1.3%)6着 955kg
一線のなかでも好位をとってのレース。障害も若干よれてはいたもののスムーズに下ろした。両隣の馬とともにしっかり末脚も使っていたが、最後の最後で少し苦しくなってしまった。
7/9 8R A-2 1:42.1(1.2%)2着 934kg
10コースもあってか、出足は少し悪かったものの、スッと前に行って好位でレースを展開。第2障害の息入れを短めに仕掛けると、楽々挙げてここで一気に先頭に出た。この障害はかなり上手で、今後も武器になりそう。最後は勝ち馬のキレにやられたが上々の走りができた。
7/2 8R A-1 1:47.1(1.8%)8着 943kg
第2障害までは先頭も伺うタイミングもあり、積極的なレース。第2障害下ろしてからもキャンター踏んでいたが、そこからさらにの伸びがなかった。
6/17 7R A-3 1:47.8(1.5%)1着 936kg
今日は先行して障害もすんなり、下ろしてからもスピードが落ちることなく最後までしっかりの強い競馬。少しレース配分などにも慣れてきた感じか。全体的に落着いて走ることができていた。
6/4 7R A-1 1:47.1(3.3%)8着 924kg
スタートから前半は流れに乗って弾むような走り。障害もとなりに寄られながらも、ものともしなかった。ただ、下ろしてからはマイペースな走りになってしまい、今日はこの馬らしい軽さがなかった。
5/21 4R 受賞-1 1:39.9(1.9%)3着 926kg
スタートから若干掛かり気味で前へ。障害はかなりスムーズで、第2障害下ろしてからもしっかり走れていたが、ハイペースをつくった分、最後は少し苦しく(あと少しよれた時にコースのチューブ?を噛んでいた)。それでも最後のひと踏ん張りはきいた。
5/7 3R 新馬 1:56.9(2.4%)2着 932kg
絶好の出足からレースをつくり、道中は余裕も感じさせる走りをしていた。障害はウサギ跳び方式なのが若干気にはなるが、安定して越えており、パワーのあるところを感じさせた。下ろしてからも軽快でキャンターを踏んでいたが、一頭先に抜け出してしまったことで、少し気が抜けてしまった様な印象。
第1回能検 2:27.7(3.5%)
今日の馬場でも余裕ある走り。前半は鈴木Jがずーっと座って制御するほどだったにもかかわらず、最後まで緩みがなかった。文句なしで注目馬。