注目馬:コトブキテンザン

ワールドピサトカチコトヒメ
調教師谷あゆみ誕生日4月11日
3/16 11R イレネー記念 2:44.6(2.0%)9着 996kg
絶好のスタートから元気に先手を取ったが、中盤頃から少し息を入れて真ん中辺りでレースをしていた。今日は第2障害の途中でバランスを崩してしまい、立て直すのに時間がかかってしまった。ただ下ろしてからは良い伸びを見せていた。
2/25 8R A-1 1:30.1(1.5%)1着 992kg
いつものように絶好の出足だったが、今日は第1障害を越えてから控える競馬に。以前のような道中の騎手とのケンカもほとんどみられず、しっかり足を溜めることができていた。障害もかなりスムーズでここに来ての充実ぶりをいかんなく発揮した。
2/12 8R A-1 1:32.8(1.7%)1着 986kg
好スタートから勢いよく前向きな走り。途中でしっかり行きも入れており、かかりすぎるところも改善されてきた。障害もすんなり、下ろしてからもピッチのきいた歩様で最後まで。この馬らしいキビキビとした走りができた。
2/4 11R 翔雲賞 2:46.1(1.7%)10着 985kg
10コースと言うこともあってか少しスタートは遅れたものの、道中はキビキビと前へ。ただ、第2障害では少し物見をするところもあり、若いところも垣間見えた。第2障害は途中で止まってしまい、立て直すのに時間がかかってしまった。
1/13 8R A-2 1:38.9(2.0%)1着 974kg
スタートから、この馬らしい軽快な足取りで好位を追走。以前のようなかかりすぎる気性も見せず、障害もすんなり上げていた。今日は最後競り合いとなったこともあり、最後まで集中を切らさずに走り切ることができた。
12/30 11R ヤングチャンピオンシップ 1:36.2(1.5%)6着 968kg
無理のない感じで好位でレースを進めていた。第2障害はかなりたっぷり息を入れて越えると、下ろしてからの瞬発力には目を見張るものがあった。最後は少し苦しくなったものの、成長を感じられたレース。
12/11 8R A-1 1:41.7(1.4%)5着 970kg
前半は飛ばしすぎず、いい位置でレースできた。いつものような掛かり気味の雰囲気は抑えられていた印象。障害もしっかり越えて、下ろしてからもなかなか良い脚を使っており、少し自在性が出てきたか。
11/26 10R 北央産駒特別 1:43.7(1.9%)2着 967kg
いつもの通りキビキビとした走りで、逃げの手に出た。障害も豪快に上げて、下ろしてからも、前走同様しっかり走れていた。ゴール線上でわずかにゆるんだのは斤量重めもあったかもしれないが、この馬のこれまでを考えれば上々の走り。本番も期待したい。
11/13 8R A-2 1:51.6(2.2%)1着 967kg
いつも通りスタートの反応が良く、レースを引っ張る走り。第2障害の前で少しモヨッとしたところを、気合いを付けられて障害を掛けたこともあってか、障害は途中でストップ。ただ、すぐに立て直し、下ろしてからはいい脚を使った。まだレース振りは子どもっぽいが、力のあるところを見せた。
10/30 8R A-2 1:47.2(2.0%)4着 960kg
いつものように、この馬の行く気を尊重した逃げを打った。ただ、少しオーバーペース気味だったのもあってか、障害で詰まり、立て直しに時間がかかった。下ろしてからはかなり良い脚を使ってここまで差しており、障害さえクリアできればこのクラスでも勝ち負け。
10/22 8R A-3 1:43.7(2.0%)1着 957kg
今日は出足から勢いがあり、渡来Jも馬の気持ちを優先して気持ちよさそうに走らせていた。第2障害も少しふらつくシーンはあったものの、大股で前に行く気があふれて良い感じ。さすがに最後は苦しくなったが、気を抜かずに走り切ったのも成長を感じるポイント。
10/7 7R A-4 2:28.4(1.9%)10着 937kg
スタートは元気よく、道中はやや抑えられつつの進行。第2障害は隣の馬が座り込んだのを横目に、それにお付き合いしていた雰囲気もあった。若さの残る馬だけに、まだまだ周りの影響も結構受けている印象。
9/23 8R A-2 2:26.7(1.8%)10着 943kg
少し掛かり気味な感じで、騎手になだめられながらのレース。それでも好位で力強い走りは目立った。第2障害が一腰で上がれなかったが、前半の足取りを見ていると、障害さえクリアすれば、上位狙えそうな雰囲気は感じる。
9/9 8R A-4 1:47.3(2.2%)2着 940kg
今日も前半から積極的なレース。障害も若干横に寄れつつも崩れずに超えられた。下ろしてからもしっかり走れており、今日は最後まで詰まらず集中力も増していた。勝ち馬とは切れ味の差と言う感じでレース展開次第では勝ち負けできそうな走りをしていた。
8/26 7R A-4 1:43.1(1.3%)3着 940kg
抜群のスタートを決めた後は、若干控えめにレースをしていた。障害は頂点で少しひっかかるようなところはあったもののおおむねスムーズ。最後に苦しくなってしまったものの、全体的には力のあるところを見せることができた。
8/7 8R A-3 1:37.5(2.8%)4着 928kg
スタートから暴走気味で、まだ若さがだいぶ残る。障害で詰まってしまい、立て直すのに時間がかかってしまったが、下ろしてからはしっかり伸びていた。気性+障害がクリアされれば、上位の力はある。
7/30 8R A-3 2:21.4(0.9%)7着 930kg
相変わらず元気いっぱい。隣の馬と一緒にぐいぐい走って行った。第2障害で仁王立ちになってしまい、そこから立て直すのに時間を要してしまった。力は十分にありそうなのだが、気持ちの成長をもう少し待ちたい感じ。
6/4 2R 新馬 1:43.5(2.9%)1着 899kg
パドックからかなりうるさく、若いところが全開。ただ、大外枠もレース自体はしっかり走っていた。障害は天板に脚がかかる前につっかえて立て直しに少し時間を要したが、下ろしてからは剛脚を披露。障害の出来を考えれば、今後タイムはもっと詰められそう。
第3回能検 2:37.1(1.2%)
若い気性で、前半はかなり控えめにレースをさせていた印象。障害はやや強引ながら一気に登り、下ろしてからの切れ味は光るものがあった。最後まで軽々走りきっており能力高そう。