注目馬:ミチシオ

ホクショウゼウス金花2011
調教師槻舘重人誕生日5月10日
3/16 11R イレネー記念 2:28.3(2.0%)8着 994kg
スタートはまずまずだが、やや後の位置取りで進行。第2障害はなんとか一腰で越えたものの少しよろけたのもあって、前からは少し遅れてしまった。下ろしてからは残り30m辺りまでは良い伸びも見せていたが、最後少し苦しくなってしまった。
2/25 8R A-1 1:35.5(1.5%)6着 977kg
レースは中団からいつもよりやや良い位置で進め、障害も問題なし。ただ、今日は切れ味勝負のところ最後はマイペースに。本番に向けて無理をしていないという印象だった。
2/4 11R 翔雲賞 1:49.9(1.7%)2着 977kg
前半は若干後の位置取りだったが、速くないペースもあって、第2障害には良いタイミングで到達。第2障害は安定して上げており、下ろしてからのキャンターはこの馬のいいときの走り。最後はわずかに勝ち馬に届かなかったが、世代トップクラスの力を見せることができた。
1/21 8R A-1 1:22.6(2.1%)1着 973kg
前走に続いて少し行き脚はつかなかったが、しっかり追われて第2障害には先行集団とともに到達。障害は上手で、4番目に下ると、最後までしっかりと伸びる脚を見せた。前走同様、最後の粘りが光る走りで、この馬のパターンがハッキリして来た感じ。
1/9 8R A-1 1:26.2(1.9%)1着 973kg
前々に行く馬が多い中、この馬のペースでゆったりとレースを進めていた。ただ、ちょっと前のように遅れすぎずレースの流れに乗って走ることができた。障害では少しタイミングが合わず仕掛けが遅れたが、すんなり登ると下ろしてからは、この馬らしい元気のある走りをしていた。次の重賞に向けて調子が上がってきている。
12/30 11R ヤングチャンピオンシップ 1:34.3(1.5%)4着 977kg
スタートまずまずだったが、レース中盤の行きっぷりは少し悪くて気合いを付けられていた。ただ中団でレースを進めることができ、障害も一腰で上げ、下ろしてからも最後までしっかり走って4着に入ったのはこの馬の底力か。本調子にはもう少しな感じもするが、ここ数戦よりはだいぶよくなった。
12/11 8R A-1 1:48.0(1.4%)9着 962kg
前半から少しずつ後の位置取りに。障害は力強く一腰だった。下ろしてから一瞬キャンターも踏んでいたが、最後は伸びを欠いた。本番に向け賞金ハンデの問題もあり、今日は調整の走りという感じだった。
11/27 7R A-1 1:48.6(1.9%)7着 956kg
スタートの反応は少し良くなかったが、馬群の中団を追走する走りができた。ただ手代わりの影響か、第2障害に到達するころには、少し後ろ目の位置取りに。第2障害はしっかりで、下ろしてからもかなり良い脚を使っていたが、さすがに後ろ過ぎた。
11/5 10R 北見産駒特別 1:46.3(1.5%)1着 953kg
ここでは格が違うと言うのをしっかり見せつけたレース。どこにも不安がない感じ。
10/15 11R ナナカマド賞 2:02.5(1.4%)9着 944kg
1コースだったがそれほど遅れることなく好位でレースをしていた。ただ、気合いを付けながらというシーンもあった。第2障害は少し強引な登り方だったが、下ろしてからは前を捕まえそうな勢いもあったが、残り20m辺りから徐々に苦しく。最後5mで止まってしまい、立て直せなかった。
10/2 7R A-1 1:44.1(1.8%)1着 929kg
スタートもまずまずで、レースも好位で進行。今日は障害の行き入れをそこそこに、先に掛けてすんなり下ろしたのが良かった。最後まで粘れる気持ちの強さもある。
9/24 10R 青雲賞(牡馬OP)1:44.9(1.5%)2着 920kg
好位から勝ち馬を見るようなかたちでレース。第2障害はかなりスムーズで、下ろしてから勝ち馬と競り合ったが、残り30m辺りから徐々に置かれてしまった。
9/3 8R A-1 2:07.6(1.5%)4着 899kg
好位からのレースで、障害はウサギ跳び方式で強引ながらも安定してあげていた。下ろしてからは前を捉えそうな瞬間もあったが、残り20mぐらいから厳しく。も少し軽い馬場の方が現状では向いているかも。
8/20 8R A-1 1:15.0(2.4%)1着 902kg
スタートはそれほど早くなかったが、中盤で盛り返して、第2障害の前では先行集団に取り付けた。障害は安定してすんなり。下ろしてかも競り合いの中、気を抜くことなく最後まで走り抜けていた。
8/12 8R A-1 1:35.6(1.5%)5着 897kg
馬群にはしっかりついて行ったが、1コースということもあってか、第2障害の手前で少し置かれるかたちに。障害はグイッグイッと力強い。下ろしてからもダイナミックなキャンター踏んでいたが、今日は残り30m辺りからあまり伸びて行かなかった。
7/29 8R A-1 1:31.5(1.3%)2着 891kg
レースを引っ張り、障害もすんなり。この馬の勝ちパターン確立という感じだったが、最後は勝ち馬の切れ味に負けてしまった感じ。ただ走り自体は全く問題なく、先行勢で最先着。今後もこの世代の主軸になりそう。
7/16 8R A-1 1:21.3(2.7%)1着 885kg
今日はスタートまずまず、道中はゆったりした歩様のキャンターながら、ぐいぐいっと前に出る余裕を感じる走り。第2障害は少しためをつくってから掛けており、若干強引なところはあったが安定していた。下ろしてからも良い足を使っており、能力の高さを感じさせた。
6/25 8R A-3 1:45.1(0.5%)1着 873kg
1コースと言うこともあってか、少しスタートのからの反応は良くなかったが、道中は騎手の指示をしっかりきいて、好位でのレース。障害もかなりスムーズに越えた。下ろしてからは一度は置いて行かれそうな雰囲気があったものの、残り10mからの粘りがよく、前を捕まえることができた。
6/12 6R B-1 1:50.5(1.7%)1着 863kg
重たい馬場でも気にしないような足取りの軽さがある。まだ気を抜くとバーッと走ってしまいそうな雰囲気があり、鈴木Jが抑えながら進めていた。見た目+タイム以上に強かった印象。
6/4 3R 新馬 1:34.8(3.0%)2着 850kg 
最内枠だったこともあり、スタート後少しよれていたが、すぐに前に出て行くことができた。障害は豪快にのぼり、下ろしてからも良い切れ味を見せていたが、先に下ろした勝ち馬にわずかに追いつけなかった。ただ力は上位で次走に期待。
第3回能検 2:41.9(1.3%)
ゆったりとした走りながらも力強さがあり、騎手の指示もしっかり入って走りに安定感があった。障害を下ろしてからも軽いキャンターを踏んでおり能力高そう。