第25回4日目(2024/3/15)レース短評

馬名後の☆は注目馬、★は注目馬追加

2R D-2 1.7%
砂煙舞っているが、そこまで重くない)
①ヤエチャン 1:57.8
②シブカツエース 2:00.7
③メグミビジン 2:05.3

レース内容:前半59秒
飛び出しいいのがメグミビジンも、ペースはあまり速くならず、第1障害を越えて、ヤエチャン、シブカツエース、ホクセイスズノスケなども先行した。第2障害はヤエチャンとシブカツエースがともにやや強引に上げると、メグミビジン、アアモンドアオイもそれほど遅れず続いた。ヤエチャンは首を上げながららも最後まで力強い走りを見せ、他を突き放し1着。2着は粘ったシブカツエース、ホクセイスズノスケが後方から迫るもメグミビジンが残して3着。
注目馬の状況
なし
次走を要チェック
なし
3R B-5 1.6% 
①ツカサセンター 1:56.3
②セイコープリンセス 1:56.6
③ライズビクトリー 1:56.9

レース内容:前半59秒
スタートはそろったが、第1障害越えて行き脚付いたのがセイコープリンセス、ここにトップシャイン、ツカサセンターも前に行ってレースは進行した。ただ、ペースはそれほど速くならず、馬群は横並びのまま第2障害へ。第2障害はセイコープリンセスがすんなり上げると、少し離れて6頭が一気に下ろした。末脚目立ったのがライズビクトリーでキャンターをふみながらセイコープリンセスに迫ったが、さらに外からツカサセンターが良いのび脚を見せまとめて差しきり1着。最後まで踏ん張ったセイコープリンセス2着。ライズビクトリーは惜しくも3着。
注目馬の状況
【ライデンサマー:7着】スタート後少し行き脚が付かなかったものの、道中はそれほど悪くない位置で競馬ができた。第2障害は少し強引さもあったが時間をかけずに下ろし、差し馬勢に交わされてしまったものの、最後までしっかり走っていた。
次走を要チェック
なし
4R B-1 1.6% 
①アアモンドテスラ 1:44.0
②ヨシノヒメ☆ 1:45.3
③ホクショウレディー☆ 1:49.3

レース内容:前半45秒
いつものようにディーホワイトが飛び出したが、今日はホクセイサクラオーも並んで前に行った。ディーホワイトがつくる早いペースで馬群は散けた。第2障害はディーホワイトがスルッとクリアすると、離れてダイヤセンプー、ホクセイサクラオー、アアモンドテスラなどが続いた。ディーホワイトは残り40m辺りから詰まり詰まりのレースになってしまい、良いのびを見せたアアモンドテスラが交わすと、後を突き放して1着。2,3着は後方からの伸びが目立ったヨシノヒメとホクショウレディー。
注目馬の状況
【ヨシノヒメ:2着】スタートの反応はあまり良くはなく、やや後の位置取りからのレース。ただ、第2障害までには中団まで盛り返していた。障害は力強く、降ろしてからの軽い足取りが目立った。
【ホクショウレディー:3着】スタートはまずまずも、少し障害の手前で間を置いて、慎重に障害を越えていた印象。すんなり降ろすとかなり良い脚で一気に前へ。この馬の良さが生きたレースだった。
【ディーホワイト:6着】いつものように前に行ったが、今日は少し抑えめな印象。第2障害も安定していたが、今日は残り40m辺りから集中力が途切れてしまった。
【カワノデッカー:8着】道中は中団~好位の位置取りでレースができていたが、1コースと言うこともあってか、第2障害で少し手間取ってしまったのが痛かった。
次走を要チェック
なし
8R A 1.5% 
①リュウセイウンカイ 1:34.0
②タイトルボス☆ 1:42.3
③マルホントーマス 1:43.0

レース内容:前半45秒
スタート反応がいいのはキタノバンリュウで、勢いよく前へいったが、第1障害を越えてジワジワとマルゼンイチバン、リュウセイウンカイ、ヤマノキングも前に出てきた。馬群はかなり縦長。第2障害はリュウセイウンカイが早くスルッと降ろすと、すぐにキタノバンリュウが続いた。リュウセイウンカイは最後までしっかりとした足取りで圧勝。2着争いはキタノバンリュウが詰まると、後方から伸びてきたマルゼンイチバン、マルホントーマス、ジェイキャプテン、タイトルボスが残り10mで並び、わずかにタイトルボスが出て入線。3着にジェイキャプテン。
注目馬の状況
【タイトルボス:2着】スタートの反応は良く、好位~中団あたりでレースを運ぶことができた。第2障害はしっかり溜めてから安定してあげており、今日は降ろしてからの走りがかなり軽かった。
次走を要チェック
なし